信号機の設置と交通の切り替え以後、激しい渋滞を引き起こしていた根府川合流部で、一部右折禁止箇所を設けるなど、渋滞対策が実施されることが決まった。3月18日(水)午前6時から。
根府川合流部は、国道135号線に、県道740号線への右折レーンや信号機を付けることで渋滞緩和と事故防止をめざしたもの。2007年度に工事が着工し、今年1月14日から供用が開始されていた。
しかし供用開始直後から、激しい渋滞が発生。3度にわたり青信号の時間調整などを行ったが、渋滞解消には至らなかった。特に国道135号線は上下線で最長5Km以上の渋滞が発生したため、再度交通量調査を実施。新たな対策として県道740号線から国道135号下り車線への右折進入を禁止、さらに信号の切り替えや県道の停止線の位置の変更などの対策を発表した。これにより国道135号下り車線の直進が常に青信号となり、上り車線および県道も信号の待ち時間が短縮されることから、渋滞の緩和が期待されている。
なお、新対策の実施日時は、天候不良などにより翌日以降に延期の可能性あり。
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