日印国交樹立60周年を記念 最乗寺がインドの写真展に
曹洞宗の古刹、南足柄市の大雄山最乗寺(石附周行山主)に11月23日、インド人の写真家、ビノイ・ベール氏と南足柄市出身の写真家・松本榮一氏が訪れ、色づく晩秋の境内や石附山主の姿などを撮影した。
2012年が日本とインドの国交樹立60周年であることから、記念催事の一環としてインド大使館などが主催し、両氏による写真展「仏陀の知慧の道」を開催している。インドで生まれた仏教の広がりを伝えるインド、スリランカ、中国、日本、チベットなどの仏教遺跡の写真展で、国内では築地本願寺(5月25日〜30日)と東大寺総合文化ホール(8月11日・12日)で開かれた。第3回目は会場をインドのニューデリーに移し1月に催される。この写真展には京都や奈良の他、今回最乗寺で撮影した写真も加えられ日本の魅力が紹介される。
ビノイさんは「今回は8回目の来日。日本のお寺は美しくて素晴らしい。日本の仏教は美を持ち合わせている」と話した。
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