森林再生事業へ寄付 アサヒビール(株)から南足柄市などへ
アサヒビール(株)横浜統括支社の田淵万平(みつひら)理事支社長らが2月7日、南足柄市役所を訪れ、県内で販売されたアサヒスーパードライの売上げの中から同市へ200万円、同市森林組合に130万円を寄付した。
この取り組みは同社が進めている「アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト」の一環として、県内の森林再生事業に対して寄付をおこなっているもので、足柄上地域では松田町と山北町にも同様に寄付された。
加藤市長は「森と川と海は一体。貴重な寄付金は森林の保全・健全化事業のために有効に使わせていただきたい。アサヒビールの社会貢献活動に敬意を表し、感謝している」と話した。
南足柄市と同市森林組合への寄付は2009年度から行われており、総額で1650万円が贈られている。
|
山北で献血協力者募集3月31日 |
流域下水道調査空洞確認し対応3月29日 |
|
|
カーブミラー清掃3月29日 |