箱根・湯河原・真鶴版
公開:2017年1月13日
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第60回を迎えた真鶴半島駅伝競走大会が8日朝に開催され、お林展望公園前をスタート地点に社会人や中高生ら男女85チームが襷をつないだ。1市3町・一般実業団・高校男子(6区・28・6km)の各部門の中では小田原市チームが1時間29分58秒の今大会最速を記録。最終区の走者・樽木将吾さんが片腕を振り上げてゴールを切った。1区を2位でつないだ同チームの権守竜也さんは「真鶴はアップダウンが多く、魚座近くの直線は海風もきつかった」と振り返った。地元真鶴町チームは1時間54分46秒だった。女子・中学生(6区・18km)各部門の中では鶴嶺高校の1時間7分9秒が最速だった。