銀八鮨(本店/堀川30)の若女将 伊藤彩夜加さんが12月8日、世界三大珍味のトリュフを市内某所で発見した。
この日伊藤さんは家族と一緒に山歩きを楽しんでいたそう。松ぼっくりを蹴ろうとした時、すぐ隣にトリュフらしきものを発見した。「まさか…」と思い持ち帰り市内のフレンチレストランのシェフに見てもらったところ、生トリュフだった。「ビックリして家族で大騒ぎでした」と伊藤さんは興奮気味に話す。
自生しているトリュフは希少価値が高いことから”黒いダイヤモンド”と呼ばれている。見つかったトリュフは72グラムあり、数万円の価値があるという。国内でこれだけ大きな自生のトリュフが見つかることは珍しく、伊藤さんは「記念に」ブランデー漬けにして保存するという。
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