秦野ブランドの新商品として6月に発売された「はだのドーナツ」が、23日から東名高速道路上り線の中井パーキングエリア(PA)の売店に並んでいる。
このドーナツは、はだのブランド推進協議会が、落花生や八重桜の塩漬けなど地元の食材を使って開発。
土産物として市外の人に購入してもらう機会を増やそうと、市や商工会議所がパーキングエリア運営会社に交渉して販売が決まった。製造は、同PAの売店に商品を納めているアンデス橋本(栄町)。
販売初日、名古屋から来たという43歳の男性は「珍しいし、ドーナツが好きなので購入しました。今日が初日と聞いて得した気分です」と話した。
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