秦野市立の全13小学校(総児童8392人)で6月19日、秦野産の小麦粉を使用したコッペパンが給食で提供された。
市内に13ある農家が現在も小麦を生産しており、地産地消の観点からJAはだのが「秦野産の小麦を使ったパンを給食で提供出来ないか」と働きかけたのがきっかけだ。市立北小学校では、カレーうどん、フライドポテトなどのメニューとともに提供。食前に、「今日のパンは秦野産の小麦で作ったパン」と言うアナウンスを担任教諭や代表児童から聞き、食べ始めた。
そのまま頬張る子や、ちぎって食べる子、カレーうどんにつける子など食べ方は様々だったが、児童たちは「柔らかくて美味しかった。小麦の味がすごくて、いつものパンと違った。また食べたい」などと話した。 同校では、パンが提供される他の日と比べると、秦野産小麦使用のパンを提供されたこの日のほうが、残量率が少なかったという。
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