秦野の玄関口、小田急電鉄秦野駅の改札前コンコースに11月3日、大型パネルのデジタルサイネージが登場した。秦野市観光協会(松下雅雄代表理事)が設置、運用する。
画面は55インチの液晶パネルで4分割表示も可能、4K動画も配信できる。小田急線の始発から終電まで運用され、通勤通学の市民や市外からの観光客などに観光・行政情報のほか、共同通信ニュースや天気予報、占いなどを発信する。
3日午前8時40分運用開始のセレモニーが行われ、古谷義幸市長、松本司秦野駅長、日立製作所 情報・通信システム社ITプラットフォーム事業本部プロダクト統括本部・森山隆志事業主管がスイッチを押すとモニターが点灯。古谷市長は「秦野を訪れる人に、四季折々の観光情報を発信していきたい」とあいさつした。
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