東京電力秦野変電所付近で1月30日午前9時から、若木保育園(金子義男園長)の子どもたち16人が山火事防止を呼びかける看板の設置を行った。
この看板の設置は、ハイカーへの火災予防を呼びかけ、山火事防止を図るとともに、防火意識の向上を目的に実施した。
天候に恵まれ、穏やかな陽気となった当日は、子どもたちが「火の用心」と書かれた揃いのはっぴを着て参加。土を掘る際の注意事項や、山火事防止看板を設置する理由が説明されたあと、スコップを手に取り、土を掘る作業に取りかかった。その後、職員らによって看板が設置されると、子どもたちからは歓声が上がった。
今回設置された看板は、園児たちが約2週間かけて製作したというキリンとゾウの2種類。園児たちでどの動物を描くか決めたという。保育園の先生は「今日を楽しみにしていた園児たちも多かったので、天候に恵まれてよかった」と話した。
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