宮永岳彦記念美術館(秦野市鶴巻北3の1の2)の「小田急コーナー」開設記念として実施された子ども絵画コンクールの入賞者が発表された。小田急線への夢や希望、また電車や駅、乗務員などを子どもたちの自由な発想で描いてもらおうというもので、市内から143点が集まった。
最優秀賞となる三賞には、秦野市長賞に児島佐和子さん(東中1)、秦野市教育長賞に佐藤弘明さん(堀川小5)、小田急電鉄賞に原玲那さん(広畑小2)がそれぞれ選ばれた。
その他の入選者は次の通り(敬称略)。山田夏実(鶴巻小1)、金沢琉愛(南小1)、熊澤樹希(上小1)、鈴木蝶(上小1)、中島悠貴(南が丘小1)、須山倫(南が丘小2)、高野優姫(鶴巻小2)、山本彩絢(南小2)、中野花菜(渋沢小3)、丸橋小春(広畑小4)、真壁匠(南が丘小5)、森庸周(南が丘小6)、寺内理桜(鶴巻中1)、野村朱里(南中2)、高橋佑奈(東中2)。
2月18日から市民ギャラリーで
2月18日(土)から26日(日)まで、同館市民ギャラリーで応募された全作品の展示が行われる。時間は午前10時から午後5時(最終日は午後1時から5時)まで。入場無料。問い合わせは市教委生涯学習課【電話】0463・84・2792へ。
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