NPO法人四十八瀬川自然村(小野均代表)とボランティアで製作した木製コンポスト20基が、3月30日に同団体から秦野市へ寄贈された。
秦野市では家庭で発生する生ごみを効果的に削減できる木製コンポストの普及を進めており、同団体はその趣旨に賛同して寄贈を申し出た。このコンポストは、里山の管理で発生した間伐材を有効活用して作られたもの。
秦野市ではこの木製コンポストを希望する市民に譲渡し、その活用についてモニター調査を実施する予定だという。
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