秦野市の本町小学校と末広小学校の児童で構成されるミニバスケットボールチーム「サンキッズ」が9月に開催された大会で立て続けに好成績を収めた。
9月16日に広畑小学校で開催された「北相西地区ミニバスケットボール秋季決勝大会」では、決勝戦に進出。惜しくも伊勢原市の成瀬ミニバスケット教室に敗れたものの、準優勝を果たした。これにより10月に開催される県の大会に出場することが決まった。
一方、翌日の17日に秦野市総合体育館で行われた「第5回秦野市ミニバスはだのカップ2017大会」男子の部で、見事初優勝を果たした。この大会は、静岡県や川崎市、横浜市、横須賀市などのチームを招き、24チームで争われた大会。同チームは予選ブロックを突破し、決勝ではFMCサンダーキッズ(静岡県富士市)を下した。同チームの代表で監督の川口薫さんは「県大会に向けてさらに練習を重ねたい。部員も募集しています」と話した。
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