イベントに参加して、たまプラから被災地に”元気”を届けよう―。たまプラーザの地元商店や住民有志によるイベント「届け元気”玉(たま)”プラーザ」が今月2日・3日、美しが丘公園多目的広場で開催された。
このイベントは、開催予定だった「桜フェスティバル」が中止となったものの、「今こそ、一隅を照らそう」と地元有志らが内容を変更し、イベント開催を決定。 「不安が続いているが、青葉の子どもたちにも元気になってもらいたかった」とたまプラーザ中央商店街・佐藤恒一会長。当日は模擬店など20ブース、ステージ出演は7団体が会場に登場。大縄跳びやフットサルなど、多くの親子連れで賑わいを見せた。
青葉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|