荏田猿田公園 老朽化で改修工事 ローラーすべり台は引退
荏田西二丁目の「荏田猿田公園」では現在、老朽化した遊具などの改修工事が進められている。工事は2月末に終了する予定。
同公園は、1997年に開園してから15年以上が経過している。青葉土木事務所は、15年程度の鉄製遊具の耐用年数などを考慮し、今回の改修工事を実施。以前あった長さ約12mのローラーすべり台は撤去され、約7・5mのステンレス製のすべり台付複合遊具が設置された。また、水飲み場の改修も行われており、今後は車いすでも利用が可能となる。
同事務所は「現在の安全基準に則した遊具を設置しています。2月下旬頃には(改修工事が)終わる予定となっています」と話す。
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