10月にシンポジウムも 「健幸笑(けんこうしょう)てん」が会議
まちぐるみで地域活動の情報共有を目指す取り組み「健幸笑てん」が8月7日に発足、大場地域ケアプラザで会議が行われた。
対象となる大場町・あざみ野エリアのボランティアや福祉施設、商店など関係者が集まり、自己紹介の後に発足の経緯や規約などを確認した。後半には事務局となるケアプラザ職員の笠石晃さんから10月5日(日)に行われるシンポジウム「支え合う地域づくり」についての説明も。同企画で地域住民に取り組みの周知を行う予定だ。
笠石さんは「初めて出席する人も多かったが、理解を深め合えてよかった」と話す。現在、事務局ではメンバーとして協力する地域住民と、情報発信を行う場として商店や福祉施設などに登録の募集を呼び掛けている。問い合わせは同施設【電話】975・0200へ。
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