植物で作られた青葉区のマスコットキャラクター「なしかちゃん」が、青葉公会堂の壁面に登場し、通行人の目を楽しませている。
この取り組みは11月に迎える区制20周年の記念と、市による緑化事業「横浜みどりアップ計画」の一つとして、区総務課が企画。約19種類、総数864ポットにのぼる多彩な植物を使い、なしかちゃんの姿を浮かび上がらせている。
壁面付近では、足を止めて見上げる通行人の姿も。「壁面緑化は温暖化対策にも効果が見込める。家庭では緑のカーテンを試してみてほしい」と同課担当者は話している。
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