神奈川ネットワーク運動は、来春の横浜市会議員選挙に向け、新人の青木真紀氏(40)を青葉区選挙区の公認候補予定者に決めた。
青木氏は青葉区在住。会社員を経て、2011年からフリーのグラフィックデザイナーとなる。脱原発や自然エネルギー活用に関する活動を続け、今年9月に設立した地域電力会社「非営利型株式会社たまプラーザぶんぶん電力」取締役デザイン室長を務める。
青木氏は「子育てや介護、貧困問題など、いわゆる弱者と呼ばれる人の声を届けて反映していきたい」と話している。
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