9月21日〜30日までの秋の全国交通安全運動に合わせ、青葉警察署(高橋幸治署長)は9月21日、あざみ野駅前で交通安全キャンペーンを実施した。
交通ルールの遵守、マナーの向上によって事故防止の徹底を図ることが目的。青葉交通安全協会や安全運転管理者会、東急電鉄(株)など、関係者約60人が参加し、駅利用者らに反射材の重要性を訴えるビラなどを配った。
青葉署管内では、2016年の交通事故総数は585件(昨年比プラス23件)、死亡事故は1件(同マイナス5件)、負傷者は708人(同プラス40人)となっている(9月22日時点)。
同署では「今年は高齢者や二輪車の事故が増加している。また、今の季節は日没が早まるので夕暮れ時の事故が増加する。他人事と思わず、目立つ服装をするなどの対策をしてほしい」と呼びかけている。
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