神奈川県と協働で水源林の保全活動に取り組んだとして6月7日、青葉区新石川の工藤建設(株)(工藤英司代表取締役)が黒岩祐治県知事から感謝状を贈呈された。
同社は社会貢献の一環として2017年度から「森林再生パートナー制度」に参加しており、県内の森林を次世代に引き継ぐため、5年間で計300万円の寄付を行っている。感謝状を受けた工藤代表取締役は、地元の建設業として森林を守りたいと参加した経緯を説明。また、住宅分野で県産材を使用していきたいと思いを語った。
同制度は森林を名付ける内容も含んでおり、同社は清川村宮ケ瀬の森林約12 haを「フローレンスの森」と命名している。今後、社内や顧客と共に間伐体験なども実施していく計画だという。
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