意見広告・議会報告
意見広告 最期は住み慣れた我が家で 立憲民主党市政担当政策委員 衆議院議員江田けんじ秘書 田中 ゆき
「家に帰りたい」「最期は自宅で過ごしたい」
私が看護師として働いてきた中で、患者さん、ご家族から一番耳にした言葉です。しかし、その多くは病院で最期の時を迎えているのが現状です。横浜市高齢者実態調査(2017年3月)においても、約70%が「住み慣れた自宅で最期を過ごしたい」と望んでいます。
私は地域包括支援センターの看護師として、在宅介護に関する様々な相談を受けてきました。その多くが、緊急時の対応や介護する家族の負担などの不安でした。実は私も約3年前に家族を自宅で介護し、看取りましたが、24時間365日、自宅で介護することの大変さを経験しました。自宅では病院と同じような療養環境を整えるのは困難で、特に排せつや入浴介助は療養者、介護者ともに負担は大きいものです。急に具合が悪くなった時にすぐに医師の診察を受けられない不安も身をもって経験しました。
「高齢者が安心して住み続けられる青葉区」を目指し、地域包括ケアシステムのさらなる拡充を目指して参ります。
立憲民主党 横浜市政担当政策委員(青葉区) 田中ゆき
横浜市青葉区桜台30-18 第2桜台ガーデン2階
TEL:045-982-1513
FAX:045-983-9897
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