会長に就任した小松氏
青葉区商店街連合会の第25回通常総会が６月４日に青葉台フォーラムで行われ、任期満了に伴う役員改選で新会長にたまプラーザ駅前通り商店会会長の小松礼次郎氏（44）が選ばれた。
総会後に行われた懇親会には青葉区連合自治会長会の関根宏一会長や小出重佳区長ら多くの来賓が出席。前任の目黒測氏から会長職を引き継いだ小松氏はあいさつで「今年は青葉区制だけでなく、区商連も25周年。そして令和という新しい時代を迎えた記念すべき年に会長という重責を担うことになり、身の引き締まる思い。区内の商店街では若手も増え、新たな活気が出てきた。目黒前会長をはじめ、先人たちの伝統や文化を引き継ぎながら、今年は『互助と共生』をテーマに、行政や連合自治会、そして各商店街のパイプ役としての活動を重視してきたい」と語った。
区商連の新役員は以下の通り（敬称略）。
▽会長／小松礼次郎（たまプラーザ駅前通り商店会）▽副会長／土志田隆（青葉台商店会）、下山和正（青葉台南商店会）、齋藤篤彦（江田駅周辺商店会）▽会計／串田勝利（市が尾商栄会）▽監事／外山高嗣（藤が丘商店会）、林秋雄（すすき野商店会）
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