「社会を明るくする運動」の啓発キャンペーンが7月18日、青葉区内の駅前で行われた=写真。
犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築くことが目的。当日は青葉保護司会(徳江傳三会長)や青葉区更生保護女性会(飯塚秀子会長)を中心に多くの参加者が、市が尾駅に集合。小出重佳区長や区連合自治会長会の関根宏一会長も一緒に通行人に啓発物品を配布した。その後、参加者は青葉台駅とあざみ野駅に分かれ、同じく啓発活動を行った。
徳江会長は「大きな犯罪がなく、青葉区は平穏。そんな街を維持していくためにも、罪を犯してしまった人の居場所や仕事を考えなければ」と話した。また、飯塚会長は「街の人に応援、協力してもらいながら、再犯のない社会のために取り組んでいきたい」と話していた。
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