意見広告・議会報告
自宅で最期を迎えるには 在宅医療の活用を 横浜市会議員 田中ゆき 市政報告【2】
平成29年の横浜市高齢者実態調査によると、約7割の人が住み慣れた自宅で最期まで過ごしたいと望んでいます。しかし、介護する家族の負担、症状が急変した時の不安などの理由から、在宅医療・介護が困難と考える人が少なくありません。
私も家族を在宅医療を受けながら介護し、看取った経験があります。安心して在宅療養を続けるには地域医療・介護との連携が重要です。
横浜市には「在宅医療連携拠点」が各区にあり、病院・かかりつけ医・区役所・ケアプラザと連携し、医療・介護事業所間とのコーディネート、各機関との調整・支援・情報提供を行っています。
青葉区には区医師会荏田北事業所内に「在宅医療連携拠点」(荏田北3の8の6、【電話】045・910・3120)があります。ぜひご活用下さい。
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