鉄町で農園を営む坂田清一さん・静江さん夫妻が、雛人形を神奈川県立あおば支援学校に寄贈した=写真。2月16日に、職員らとともに飾りつけが行われた。
雛人形は、坂田さん夫妻が約50年前、長女のために購入したもの。保存状態も良かったため、昨年4月に開校した同校に「教育の一環として飾ってもらえれば」と相談していたという。
雛人形は七段飾りで、横澤孝泰校長は「今の子どもたちはなかなか目にする機会がないが、雛祭りの歌も歌うので間近に実物を見られる良い機会。ありがたい」と感謝。五月人形も寄贈され、今後行事に合わせて校内で飾られる予定だ。
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