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歯科矯正用アンカースクリュー 矯正治療に大きな利点 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
永久歯列の矯正において、「当院では歯科矯正用アンカースクリュー(以下=スクリュー)を使用する患者がほとんどです。抜歯、非抜歯に関わらず、利用することが大きな利点となります」と、宮崎台やすい矯正歯科クリニックの安井正紀院長は話す。
矯正時に歯を移動させるには、歯を固定源にして押し合うか引っ張り合うかしかできないため、歯以外の固定源を口の中に作ることがスクリューの大きな目的となる。「例えば便宜抜歯をした際に、抜歯した8ミリを使って前歯を動かすのか、奥歯を動かすのか、その割合をコントロールできることが矯正治療の成功の是非となります」と訴える。
スクリューは20年前に開発され世界中で利用されているが、1センチほどのチタンのネジを埋め込む外科処置が必要なため、「使いこなせず敬遠する医院も未だ多い」と安井院長は肩を落とす。歯をどれだけ動かすかの目標を第一に定めることが重要で、「スクリューを活用することで、治療の幅が広がり精度があがります。理解をして利用させていただくことが、みなさまのお口の健康につながります」と安井院長は呼び掛けている。
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