横浜市認定・横浜保育室「あざみ野ベビールーム」(飯塚真由美園長)で12月18日、クリスマス会が開催された。
観覧の保護者は1人のみ、0歳児と1・2歳児の分散開催と感染症対策を実施。その中で園児は練習してきたダンスなどを披露した。2歳児は着物をイメージした同園手作りの衣装を身にまとい、ステージ途中で早着替えも。サンタクロースが登場すると、園児は驚きながらも喜んでいた。
飯塚園長はコロナ禍を念頭に「普通の幸せは普通の生活をしたらこぼれていってしまう。一生懸命、普通以上の努力をしなければ」とあいさつし、今後も努力をして質の高い保育に力を入れていくと話していた。
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