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相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
総合型フットボールクラブ「東急SレイエスFC」は12月26日、アディダスフットサルパークあざみ野で「多世代交流型ウォーキングフットボール」を開催した=写真。
このイベントは「やさしい街あざみ野実行委員会」が推進する「認知症の人にやさしい街プロジェクト」の一環。同委員会と桐蔭学園が共催。
当日は共生社会の実現を目的に、認知症の当事者や家族、障害者、健常者、関係者ら約80人が参加。ウォーキングフットボールは「走らない」「接触禁止」「相手が保持するボールを取らない」「強いキック禁止」など誰でも楽しめるルールが特徴で、ゴールを決めた後はグータッチで喜ぶ場面も。4チームの総当たり戦だったが、終始和やかなムードだった。
レイエスの土本和孝代表は「子どもから高齢者まで、障害の有無に関わらず、同じ空間でボールを蹴っている光景は素晴らしい」と話し、「たとえ子どもがルールを破って走ってしまってもみんなが許容して、ゴールを決めればみんなで喜ぶ。当たり前の共生社会を体験することができた」と振り返っていた。また、同委員会の根岸里香実行委員長は「相手を労わる気持ちがプレーに出ていた。この気持ちで日常生活を過ごしていければ」と話していた。
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