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「おかげさまで10,000棟達成！」 株式会社成建 ”地域に密着し住まいを通じて地域社会に貢献する”
株式会社 成建 本社
一戸建ての新築木造住宅を手掛ける株式会社成建（常盤孝一社長）＝本社・宮前区土橋＝は３月23日、累計上棟数が１万棟に達した。
地域密着企業
同社は１９８９（平成元）年の創業以来、川崎市北部・横浜市北部を中心とした地域密着企業として成長。特に宮前区・高津区・麻生区・多摩区・青葉区の５区を重点エリアに住宅を提供し続けてきた。広報担当者は「建てて終わりではなく地域の中で責任ある仕事をしていく。それこそがお客様から信頼される絶対条件です」と述べる。
社風は｢質実剛建｣
住まいのプロ集団である社員たちは、高品質な住宅を提供するための強い組織体制をつくり、それを継続していくことにこだわりを持つ。土地の仕入れから造成工事、建築工事と続き、アフターサービスへと繋がっていく。こうした成建グループが一丸となって創り出した「自社一貫体制」こそ同社の強みだ。「お客様が住まわれてからが本当のお付き合いの始まりです。アフターサービスを充実させることで信頼を得てきました」と強調する。
成建福祉財団を設立
同社は、地域に住まう人に育てられ地域とともに成長してきた。このような中、「地域の皆様の為になる生き方を追求する行動を組織的に持続可能な活動として実現しよう」と昨年、「一般財団法人成建福祉財団」を設立した。代表理事は「私たちは地域の皆様に支えられてここまできました。地域とそこに住む人々に恩返しを行い、これからも共に成長していきたい」と地域密着への思いを語る。
ＨＰリニューアル
今回の１万棟達成を記念して、４月１日にはホームページをリニューアルした。常盤社長は「ここまで当社が成長できたのは、ひとえに地域の皆さまのおかげです。これからも住まいを通じて地域に貢献してまいりますので、引き続き株式会社成建をよろしくお願いいたします」と感謝の意を示した。
成建グリーンガーデン
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こどもタウンニュースよこはま版4月3日 |
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