ランドマーク税理士法人
相続税申告9,000件超、相続対策、法人・個人の税務顧問で信頼の実績
区内にキャンパスを有する6大学(國學院大學、星槎大学、玉川大学、桐蔭横浜大学、日本体育大学、横浜美術大学)と連携・協力に関する基本協定を締結し、連携事業を展開している青葉区。このほど、青葉区の魅力発信事業の一環として、各大学から有志で参加した19人の学生が、所属する大学と、区内で活動する人たちにインタビューを敢行。学生ならではの視点で選んだ「気になる人」「気になるスポット」を詰め込んだガイドブック「もっと青葉が好きになる!」を作成した。現在、ウェブ上で公開している。
大学への募集により集まった学生有志は、昨年6月から毎月1回、編集会議を行ってきた。区内のローカルメディアを運営するNPO法人森ノオトが講師を担当。取材術や記事の書き方についてレクチャーを受けた。
今回、青葉区の魅力を発信するにあたり、「まちづくり」「アート・音楽」「自然・農」「地産地消グルメ」の4つのテーマにしぼった学生たち。取材先も話し合いの上で決定し、アポイントも自らが取ったという。事前には学生同士でペアを組み、インタビューの練習も行った。
テーマごとに4件の訪問先を選定し、昨年秋頃に取材を実施。その内容を記事に起こし、誤字脱字がないかの校正作業も体験した。各大学の紹介と、学食および周辺のおすすめグルメ紹介も学生が手掛けている。
まちづくりのテーマで取材を受けた藤が丘商店会の外山高嗣会長は「最初のうちは緊張していた学生たちも、徐々に慣れてきたようで、記事もうまくまとまっていた。地域のイベントや防災訓練に学生が参加してくれれば活気が出る。今回の取組を契機に、もっと地域と関わってもらえれば」と笑顔を見せた。
参加した学生らは「青葉区の方の優しさや温かさに触れ、区の魅力を肌で感じられた」「他大学の人と関われて貴重な体験になった」と満足そうに振り返った。ガイドブックに関する問合せは区企画調整係【電話】045・978・2216
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