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矯正歯科治療中の口腔ケア 宮崎台やすい矯正歯科クリニック
矯正歯科治療中は、歯磨きが非常に難しい状態に。装置の隙間に歯ブラシが届かず歯垢が残りやすくなり、むし歯や歯周病のリスクを高めてしまうことになる。「自宅での歯磨きをしっかりと行い、口腔ケアに気をつけてほしい」と話すのは、「宮崎台やすい矯正歯科クリニック」の安井正紀院長だ。
安井院長は、子どもの場合は、保護者による仕上げ磨きを呼びかける。「可能ならば朝晩、忙しければ夜だけでも、仕上げ磨きをお願いしたい」。装置の周りのほかにも、磨き残しが多いと言われる歯の裏側もよく確認しながら磨くことが大切だ。「成人の場合は、毎食後にしっかりとご自身で歯磨きをしてほしい」
とはいえ、治療中の口腔衛生管理を、日常生活の中で患者本人あるいは保護者のみで行うことは、大変に困難だ。安井院長は「4カ月に一度は、かかりつけの歯科で必ずクリーニングやむし歯のチェックを。お子さんはフッ素の塗布も行っていただきたい」と強調する。同院では、治療ごとにエアーフロークリーニングを行い、口腔内清掃に努めている。
「むし歯ができないようスタッフ一同最善を尽くしています。治療終了後、きれいになった歯並びとともに健康な歯でいられるよう、ご自宅での協力も重要です」と安井院長は話している。
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