美しの森幼稚園（石渡一郎園長）で７月14日、４年ぶりに一般開放された従来の夕涼み会が戻ってきた。１９７８年から地域の夏の風物詩として同園で始まった夕涼み会。数年はコロナで参加を在園児のみに制限するなどして行われていた。
当日は盆踊りの櫓が設置され、櫓で踊る幼稚園教諭たちを見て「恐竜音頭」など浴衣姿の園児たちが輪になって踊っていた。また、一般開放とあって多くの卒園児たちも集まっていた。
日が暮れると同園恒例の打ち上げ花火＝写真。プロの花火師に加えて、花火師の資格を持つ石渡園長らも打ち上げ。フィナーレには赤から銀色に変わるナイアガラに園児たちは歓声をあげ、目を輝かせていた。
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