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平山医師の医療コラム【10】 便潜血検査の解釈 ひらやま内科・内視鏡クリニック
健診や大腸がん検診などで行われる便潜血検査は便に混じった少量の血液を検出する検査です。
検査は便を2日分提出して行います。大腸がんが存在した場合、発見できる可能性は80%以上ですが、完全ではないと留意すべきです。また、検査で陽性だった場合に大腸がんが発見される可能性は2〜3%です。陽性=がんという確率ではありませんが、放置していい数字でもありません。加えて、陰性だから大丈夫とも言い切れません。
大腸がんは、早期発見・早期治療ができれば決して怖い病気ではありません。便潜血検査で1回でも陽性になった方は必ず、また、陰性であっても便秘、下痢、血便などの症状がある方は、ぜひ大腸カメラを受けることをおすすめします。
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