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晴天の下、約250人が駆け抜けた
鴨志田中学校をスタートとゴール地点とする、中里北部連合町内会（戸塚昌行会長）主催の「ふるさとマラソン大会」が12月3日に開催された。近隣の小中学生や地域の住民ら約250人が参加。晴天の下を駆け抜けた。昨年に続き、桐蔭学園高校の硬式野球部が沿道警備と応援、日本体育大学のサッカー部がランナーの先導と伴走役を担った。また今年は日本体育大学救急医療学科の中澤真弓准教授をはじめ、学生5人も救護班として初参加。安全性にも配慮した大会となった。
10日には鴨志田町内会の沿道美化活動も行われた。地域の少年サッカーチームや、ミニバスケットボールチーム、少年野球チームなどの子どもたち約100人、桐蔭学園高校硬式野球部の生徒56人も参加。地域住民らと交流しながら、多くのごみを拾い集めた。
沿道警備などに協力した桐蔭学園高校硬式野球部
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日本体育大学救急医療学科の学生が救護班として初参加
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子どもから大人まで皆で町内を清掃
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