たまプラーザ地域ケアプラザで3月16日、「0歳からのキッズとママ・パパの音楽会」が初めて行われた。
乳幼児を対象にした音楽会で、子育て中の父親・母親が子どもと共に楽しい時間を過ごしながら、地域とのつながりづくりや居場所づくりを目的としたもの。地域福祉保健計画(青葉かがやく生き生きプラン)美しが丘地区が主催し、親と子のつどいの広場「ぶーぶーしえすた」が協力して行われた。
当日は19組、総勢50人ほどの親子が来場。鍵盤ハーモニカ奏者の得田サトシさんらが、ディズニー映画「白雪姫」より『いつか王子様が』、『森のくまさん』のジャズ風アレンジ、デューク・エリントンの『A列車で行こう』などを演奏。子どもたちもマラカスを振り、手拍子を打つなど、楽しそうな様子だった。
同地区は今まで福祉活動に取り組み、災害時安否確認用の「黄色いたすき」の普及などに取り組んできた。今回は初めての子育て支援イベントを開催したという。盛況を受けて、同地区の辺見真智子さんは来年度の開催も提案したいと話している。
〈神奈川県後期高齢者広域医療連合からお知らせ〉【75歳以上の方が対象】いざ、健康診査へ!今こそ自分の身体を見つめなおす時 |
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