青葉区歯科医師会(鳥居浩一郎会長)と青葉福祉保健センターは6月6日(木)、青葉区役所1階で「歯の健康フェスティバル」を5年ぶりに開催する。
以前は6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に合わせ、地域貢献の一環として毎年行われていたが、コロナ禍により、過去4年間は中止となっていた。当日は、歯科医による口の中全般に関する歯科相談、歯磨きアドバイスなどを実施。訪問歯科に関する相談コーナーも設けられる。すべて費用は無料で、5月31日(金)までの事前予約制(当日枠もあり)。申し込みは左記二次元コードから。先着100人に歯ブラシ・歯磨き粉をプレゼントする。
今年度、同フェスティバル実行委員会の委員長を務めるのは、ニコデンタルクリニック(美しが丘)の大前潤司院長。大前委員長は「人生100年時代!体の健康はお口から決まります。普段歯科医院で検診を受けている方も、受けていない方も今回のイベントを通じてお口の状態を把握し、歯磨きの仕方を学び、健康な体を維持していただければ幸いです。是非お気軽にお立ち寄りください」と話している。
時間は午前10時から正午までで、自由に出入りが可能。歯は全身の健康につながるという話も多いので、この機会に口から始める健康づくりを意識してみてはどうだろう。
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