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プロミライズ青葉台 人と人がつながり、素敵な笑顔が生まれる“まち”へ 入居前の住民を対象にワークショップ
老朽化などの理由から現在、建て替えが行われている旧桜台団地は2026年(引渡予定)に大規模マンション、「プロミライズ青葉台」として生まれ変わる。そんな中、入居前の新住民を対象にワークショップイベント「AOBAFUL LIFE」が7月、同マンションギャラリー(青葉台1の32の7)で行われた。
同イベントでは、工事に伴い本来であれば廃棄されてしまう、旧団地内の樹木を活用。木材を「かんな」「やすり」で加工し、コースター作りを行った。イベントには「桜台団地で育まれた”愛”を次世代に継承する」という想いが込められている。
当日は午前、午後で総勢8家族19人が参加。当初、慣れない木工作業に苦戦していた参加者だったが、都市森林(株)の湧口善之さんの指導の下、徐々に上達。1家族5枚のコースターを完成させた。「入居予定の方々とも交流でき、あっという間の時間だった」など満足の声が聞かれた。
同マンションの企画・販売を手掛ける横浜市住宅供給公社の都出祐司さんは開催理由を「住民同士のコミュニティー形成のきっかけづくりが目的」と説明。「本来、マンションでは人間関係などが希薄になりがち。災害時などに助け合えるよう、こうしたイベントを行うことで、日頃から顔の見える関係性を入居前から築いていただければ」とコメントした。イベントは今後も随時開催し、内容も検討していくとのこと。
プロミライズ青葉台は総分譲戸数556戸の内、既に500戸以上が成約済み。現在、最終期案内会の予約を受付中。
(問)プロミライズ青葉台マンションギャラリー【フリーダイヤル】0120・30・4580((営)午前10時〜午後6時/(水)・(木)定休)
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