ふれあい青葉と、美しが丘・さつきが丘・もえぎ野地域ケアプラザで毎週水曜の夕方に開催されている「あおば子ども食堂」。子ども100円、大人200円でおにぎりと味噌汁などを提供しているが、現在「令和の米騒動」に苦しんでいる。
実行委員会の三村徳子代表によると、1週あたり4会場合計で150人ほどが利用し、米25kgを消費。しかし、近頃の米不足で小売店に在庫がなく、調達が難しくなり、今後の開催が危ぶまれているのが現状だ。
「新米が出てくれば落ち着くと思うが、子ども食堂を開催できないと困る人もいる」と三村代表。実行委員会は日々小売店を探し回る一方で、米の寄贈などの支援を呼びかけている。あおばボランティアセンター【電話】045・972・7018
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