うまい棒、ビッグカツ、フーセンガム。冷蔵庫には瓶のラムネやコーラ。懐かしのお菓子やジュースが並ぶ駄菓子屋が10月15日、奈良北商店会にオープンした。
駄菓子屋ぴっちょうね(奈良町2998の8)を運営しているのは、奈良町在住の金子亜貴さん(49)、千弥さん(39)夫妻。地元で40年以上の老舗生花店が6月に閉店し、借り手のいない空き店舗をどうにか活用したいと考えたという。商品棚は生花店のものを塗装して活用。内壁も自分たちで塗り直した手作りの店舗だ。店名は昔、亜貴さんの父親がビルの2階で営んでいたレストランから名付けた。
奈良町で生まれ育ったという二人。「昔は、商店会のずっと向こうまでいろいろな店で賑わっていた。子どもが集まる駄菓子屋さんもあって、そんなお店をまた作りたいと思って」と千弥さんは話す。奈良北商店会が31日に行うハロウィーンイベントでは、子どもたちにラムネを配るそう。「子どもたちや地域の人のたまり場になれば」
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