街彩る並木道
ケヤキやイチョウなどの街路樹が立ち並ぶ「藤が丘エリア」。黄色や赤色などに色づいた木々が紅葉を迎えている=写真。
藤が丘周辺では、イチョウやケヤキのほか、モミジバフウやカツラも街を彩る。イチョウは藤が丘一・二丁目や千草台で約600本、もえぎ野ではケヤキが約300本、柿の木台ではモミジバフウが約150本整備され、緑豊かな「田園都市」を演出。中でも本数の多いイチョウは、藤が丘駅周辺の並木道や、駅から梅が丘方面に向かう坂道を散策することで楽しめる。
青葉土木事務所の山田耕作副所長は、「紅葉は、温度差が激しいときれいに染まります。今月下旬にはぐっと色づくと思います」と話す。
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