盛大に行われた鏡開き
区内団体や企業、行政機関など各界の関係者が集い、２０１６年の幕開けを祝うとともに親睦を深める恒例の「青葉区賀詞交換会」が１月５日、青葉スポーツセンターの第一体育室で開催された。主催は同会実行委員会。
当日は自治会町内会関係者や企業、団体メンバー、青葉区選出の国会議員、市・県議会議員ら約５２０人が参加。主催者あいさつでは松澤孝郎委員長が、昨年11月の第２回青葉区民マラソン大会の成果などに触れ、「皆さんの協力のおかげで多くの事業が成り立っている。これからも力を合わせて良いまちにしていきましょう」と団結を呼びかけた。小池恭一区長は「昨春の就任以来、地域の各行事に参加させてもらい、青葉に対する愛着と誇りを強く感じた。まちを良くするために皆さんと頑張れるのは光栄」と語った。
青葉区社会福祉協議会の中西武夫会長による、乾杯のあいさつで祝宴が始まり、参加者同士で交流を深めた。新春アトラクションとして、都筑区に本社を構えるプロバスケットボールチーム「横浜ビー・コルセアーズ」のチアリーダーズ「Ｂ―ＲＯＳＥ」（ビーローズ）のメンバーが登場。迫力あるパフォーマンスを披露し、会場を盛り上げていた。
「Ｂ―ＲＯＳＥ」も登場
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