青葉台連合自治会(山川英子会長)は3月25日、青葉台周辺の商店会や地域住民と一緒に環状4号線の道沿いに花を植えた。
この取組は青葉区がまちを花でいっぱいにしようと進めている事業「フラワーネックレス青葉2017」に、同連合が協力する形で行われたもの。区の補助金を活用し、地元の青葉台商店会や青葉台南商店会、桜台商店会のほか、近隣の中学校、小学校にも参加を呼び掛けて行われた。当日は大人から子どもまで約200人が参加し、約2Kmの範囲に1500ポットの花苗を植えた=写真。また、座って休むことができる「やすらぎ&ふれあいベンチ」も合わせて設置された。
山川会長は青葉台住民や商店会関係者など多くの参加があったことを喜び、「このまちは環状4号線で一本の串のようにつながっている。まちの象徴でもある環状4号線沿いをお花畑のようにしたかった」と企画意図を説明。今後の草取りや水やりなどは地域の協力を得ながらやっていくと話し、「この機会に花とふれあってほしい」と語っていた。
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