さつきが丘小郷土史の会(下山和正会長)が1月12日、しらとり台の下台交差点そば「横浜みどりの学校ひまわり」でどんど焼きを開催した。
さつきが丘小学校のボランティアとして発足された同会が、9年前から毎年行う恒例行事。当日は地域住民約250人が参加し、無病息災を願う伝統行事を楽しんでいた。
区内在住の小学2年生の男児は「うまいしかない」と楽しそうに焼いた団子を頬張り、母親は「健康に育ってくれれば」と願いを込めていた。下山会長は「楽しみにされる方も多く、これからも続けていきたい」と語った。
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