たまプラーザの地域活性化を目的に、地元住民や商店街、商業施設などがともに活動する「we love tamaplaza project」が先ごろ、美しが丘公園で桜の植樹を行った。
桜をたまプラーザのシンボルにしたいとの思いから、毎年春に開催している桜フェスティバルの桜基金で植樹を行っている同団体。今年は8本の河津桜を植樹し、公園内に植樹した桜の木は合計30本10種類に。
同団体の西森義展会長は「昨年の桜フェスティバルは両日天気にも恵まれて、多くの人に募金をしてもらったのでこれだけの本数を植えることができた」と地域住民らに感謝。
これまで開花時期の異なる種類の桜を植えてきたことから、より長い期間にわたって桜の花を楽しめるようになったという。
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