「特別市」法制化へ横浜市会が国に要望書
1月15日
「コロナ禍での自治会・町内会活動はどうあればいいか」をテーマに11月1日、市ヶ尾連合自治会(柏村茂会長)がビオラ市ケ尾地域ケアプラザで研修会を開催した。
区役所から提供された、コロナ禍での自治会・町内会活動について学ぶDVDを活用し、研修会として設定したという同連合。当日は新型コロナウイルスの感染症対策のもと約30人が参加し、まちづくりコンサルタントの水津陽子氏による講演を記録したDVDを視聴。オンラインでの役員会やコミュニケーションアプリ「LINE」を利用した活動事例などに耳を傾けていた。
その後、同連合を構成する単位自治会・町内会の会長らが今だからこそ考えなければならない活動の工夫などについて意見交換等を行った。柏村会長は「一緒に学び合おうと開催し、有意義な会になった。ITやLINEなどの活動も今後できれば取り入れていきたい」と語った。
「特別市」法制化へ横浜市会が国に要望書1月15日 |
|
|
|
|
|