学校法人桐蔭学園理事長の溝上慎一氏と、studio-L代表で、コミュニティデザイナーの山崎亮氏の対談が1月30日(土)、オンライン講座として公開される。
同講座は「人がつながる仕組み コミュニティデザインから地域の在り方を考える。」と題し、桐蔭学園トランジションセンター主催で企画されたもの。
山崎氏は全国で50以上のコミュニティづくりに関わっており、当日は全員参加型の 「デザインしないデザイン」によるまちづくりについて講演する。新型コロナウイルスの蔓延により、「場と人とのつながり」「人と人とのつながり」の重要性を再認識せざるを得ない状況の中、さまざまなヒントとなりそうだ。
続いて行われる溝上氏との対談では、地域の中の学校の役割、超長寿時代を迎えてまちづくりに必要なこと、コミュニティデザイナーからみた学校・教育への期待などについてディスカッションする予定だ。
午後2時から4時。チケットは一般3300円、青葉区在住者は2640円、高校生以下無料。詳細・申込は【URL】https://zoom0130.peatix.com/を参照。※講座申込者限定で、アーカイブ配信あり。
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