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11月22日
熱心にごみを拾う参加者
青葉台連合自治会（山川英子会長）は５月28日、地域清掃を実施した。３２８人の地域住民が参加し、トングを片手に街を歩いて、道端や植栽に落ちているごみや落ち葉を拾い集めた。
同自治会が年に２回企画している地域清掃。今回は青葉台、桜台、つつじが丘の３エリアに分かれて実施したほか、青葉台中学校の生徒らが桜台公園を重点的に清掃した。
小学生の子どもを連れて、初めて参加したという40代の夫妻は「一見きれいに見えるが、たばこの吸い殻が多かった。住んでいる街をきれいにできてよかった」と手応えを語った。山川会長は「週末だったので子どももたくさん参加してくれた。ＳＤＧｓにもつながる活動なので、企業にも声掛けして活動を広げていきたい」と話した。
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