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11月22日
桐蔭横浜大学(森朋子学長)は2月17日、こどもの国(田村悟園長)に赤・青・黄色のチョーク計295箱を寄贈した。
大学内の授業が黒板からホワイトボードに変わり、また、オンライン授業も進んでいることからチョークが余剰になってしまっていたと同大学。そんな中、同園正面入口すぐの場所にチョークで自由に地面に落書きができる「らくがきひろば」があることを思い出し、有効活用してもらえればと今回の寄贈に至った。
らくがきひろばは幼児から中高校生、大人まで世代を問わず人気。同園の話では、週末になると1日でチョークを2、3箱分(1箱100本)消費しているという。
森学長は寄贈に際して「地面という広いキャンバスを使うことは子どもにとって刺激になる。自分の描きたいものを描いてほしい」と思いを語った。一方、田村園長は「人気があるのでチョークの消費量が多く、かなりの量を購入しているので、寄付は大変ありがたい」と感謝。「子どもたちがチョークを使って楽しんでもらえたら」と笑顔で話していた。
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