工藤建設(株)(工藤英司代表取締役=新石川)はこのほど、災害などの脅威に備えるシェルター付地下室住宅「SAFeREE MODEL」(セーフリーモデル)を開発、発表した。
同社の注文住宅ブランド「フローレンスガーデン」で培ってきた地下室施工の技術を活かして開発された同モデル。「在宅避難」をコンセプトにシェルターとなる地下室は厚さ30cmのコンクリートや防護扉(防爆扉)、空気ろ過フィルターなどを用意。普段使いができつつ地震や水害、核攻撃にも備えるスペックだ。
また、同社は一般家庭普及型(地上設置型)の防災核シェルター「クライシス ゼロワン」を同社敷地内に展示中。無料体験会も開催している。
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