若草台自治会館で11月5日、利用サークルの作品発表会が行われた。
これは自治会館の改修を記念し、お披露目を兼ねて行われたもの。当日は布地に絵と色付けを行う「布絵の会」、鎌倉彫の「かまくら会」、絵手紙を楽しむ「絵手紙クラブ」の作品が飾られたほか、運動に関するサークルの活動も紹介された。
自治会館は築35年ほどとなり、傷んでいた屋根を直し、外壁を塗装。手すりを設置し、雨戸も電動シャッターにするなど使い勝手も向上させた。
若草台自治会の小坂健太郎副会長は「自治会館は地域のシンボル。作品展を行うことで地域の交流の場になった。ほかのサークル活動にも興味を持つきっかけになったら」と振り返っていた。
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