市政報告【6】 美しが丘公園周辺エリアを子育てしたいまち推進モデルに 横浜市会議員 おさかべ さやか
「子育てしたいまち 次世代を共に育むまち ヨコハマ」推進のため、縦割りをなくし、各局の事業を政策局で一元化して面的に展開する「子育てしたいまち推進モデル地区」の取組みを、美しが丘公園周辺エリアで行います。子育て施策だけでなく、様々な施策との相乗効果を発揮することで、子育てしたいと実感してもらい、子育て世代の転入促進を目指します。令和6年度の実施内容としては、以下の【1】から【5】を予定しています。
【1】放課後施策/小学校始業前の朝の居場所づくり・夏休み期間中の昼食提供 【2】歩行空間の整備/誰もが安全・快適に通行できる歩行空間の整備 【3】「公園のまちヨコハマ」の推進/遊具やログハウスの更なる活用・受動喫煙対策の実施 【4】脱炭素のまちづくり/地域や民間企業等と進める脱炭素化に関する普及啓発(創エネ見える化、イベント実施)や子育て世代が活躍するまちづくり 【5】地域交通/子育て世帯の負担軽減(子どもの習い事の送迎の負担軽減、買い物における負担軽減)
地元の方の関心は、美しが丘公園前の旧郵政跡地が今後どう使われるかだと思います。地域の活性化も含めて、あらゆる世代に喜んでもらえる好事例を作りたいです。そのためには、目標をきちんと設定して効果を図り、他の地域に展開していけたらと思います。
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